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UFC登竜門番組「TUFシーズン13」第1話

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決戦の舞台はウェルター級!全米を席巻する人気番組「TUF」シーズン13開幕

アメリカで絶大な人気を誇るUFC登竜門番組「ジ・アルティメット・ファイター」、通称TUFが13回目のシーズンを迎えました。シーズン13の舞台となる階級はウェルター級。コーチはヘビー級トップファイターのブロック・レスナーとジュニオール・ドス・サントスです。TUFシーズン13はコーチがめっちゃ豪華ですね。

TUFシーズン13の第1話のテーマは「コーチ紹介」と「チーム分け」。毎シーズンの恒例行事です。コーチは全14選手の動きを約2時間チェックしながら、コミュニケーションを取り、気に入ったファイターをピックアップします。現役のトップファイターが、未来のUFCファイターを選ぶ瞬間です。

これまでのTUFを観る限り、コーチは自分と同じファイティングスタイル(バックグラウンド)を持つファイターを好む傾向があります。ブロック・レスナーはレスリング、ジュニオール・ドス・サントスはボクシングと柔術を得意とするファイター。ファイティングスタイルが全く違うファイターがコーチに就任したので、ファイター選びに個性が出そうですね。

コーチがファイターの動きを確認し終えると、デイナ・ホワイトUFC社長がコイントスを行い、ファイターの選択権か、試合の選択権を選ぶかを決めます。コイントスの結果、コイントスに勝ったブロック・レスナーがファイターの選択権、ジュニオール・ドス・サントスが試合の選択権を獲得しました。

ブロック・レスナーのドラフト1位はレン・ベントリー、ジュニオール・ドス・サントスのドラフト1位はシャマール・ベイリーです。どちらも体幹が強く、経験豊富なファイターを選びました。ドラフト1位のファイターが優勝できるかは大きな見どころですね。

TUFシーズン13の記念すべき初戦の組み合わせは、試合の選択権を持つジュニオール・ドス・サントスによって決定されます。「全勝を狙う」と公言するジュニオール・ドス・サントスは、自軍からドラフト1位のシャマール・ベイリー、敵軍からドラフト7位のノーディン・アスリーを選択。ドラフト最上位のファイターと最下位のファイターの激突です。

わずか2時間のチェックでファイターの資質を見極めることは困難な作業だと思いますが、自軍のドラフト最上位のファイターを敵軍の最下位のファイターにぶつけることは「TUF」の常套手段。結果は、シャマール・ベイリーがノーディン・アスリーに2ラウンド判定勝ちを収め、チーム・ドス・サントスが初戦をモノにしました。

シャマール・ベイリーがノーディン・アスリーの上を取り、そのままポジションをキープして一方的にコントロールした試合でしたが、デイナ・ホワイト社長は「TUF史上最も退屈な試合のひとつ」と酷評。動きが少ない試合、アグレッシブさに欠ける試合を好まないデイナ・ホワイト社長らしい厳しい意見ですね。

チーム・ドス・サントスの先勝で幕を開けたTUFシーズン13。人気ファイターのブロック・レスナーとジュニオール・ドス・サントスをコーチに迎えたUFC登竜門番組は、ウェルター級を舞台にどんなドラマを作り出すのでしょうか?未来のチャンピオンが出現するか、楽しみですね。

シャマール・ベイリーvsノーディン・アスリーの試合結果

試合結果 シャマール・ベイリーが2ラウンド3-0の判定勝ち。
【公式ジャッジの採点結果】
  • 20-18
  • 20-18
  • 20-18
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