ダスティン・ヘイズレットとポール・デイリーの戦績
| アメリカ | ダスティン・ヘイズレット MMA戦績:18戦14勝4敗 |
| イギリス | ポール・デイリー MMA戦績:32戦22勝8敗2分 |
UFCで2連続ベストサブミッション賞を受賞したテクニシャン、ダスティン・ヘイズレットが、強烈なパンチと体の強さを持ち合わせるイギリス人ファイター、ポール・デイリーと激突するUFCウェルター級ノンタイトルマッチです。13か月ぶりのオクタゴン登場となるダスティン・ヘイズレットのサブミッションか?ポール・デイリーの打撃か?分かりやすい展開になりそうです。
試合が始まると、ダスティン・ヘイズレットがくるりと回転(体育の時間にした「でんぐり返し」)して距離を詰め、ポール・デイリーをかく乱します。ダスティン・ヘイズレットとしては、かく乱の意味だけでなく、足関節を狙いに行く意味もあったと思いますが、とても珍しい間合いの詰め方ですね。
その後はお互いがスタンディングで様子を見る展開が続き、迎えた1ラウンド2分すぎ、お互いが右ストレートのカウンターを打ち込み、腕が絡み合います。その直後、ダスティン・ヘイズレットとポール・デイリーが返しの左フックを強振!どちらのパンチもアゴをとらえましたが、ダウンしたのはダスティン・ヘイズレットでした。
打ち勝ったポール・デイリーはダウンしたダスティン・ヘイズレットに襲いかかり、パウンドを連打!その瞬間、レフェリーが試合をストップし、ポール・デイリーが1ラウンド2分24秒、ダスティン・ヘイズレットにKO勝ちを収めました。
久しぶりに「完璧な相打ち」を観ました。ダスティン・ヘイズレットの左フックもポール・デイリーのアゴをとらえ、ポール・デイリーがダウンしてもおかしくないパンチだったのですが、ポール・デイリー、めちゃめちゃタフです。ポール・デイリーが破壊力とタフネスぶりを改めて証明した試合でした。いやー、驚きました!
