マーク・ムニョスとライアン・ジェンセンが激突するUFCミドル級ノンタイトルマッチです。マーク・ムニョスはUFC、UFC系列大会の戦績が1勝1敗、ライアン・ジェンセンは1勝3敗。UFC生き残りをかけたファイター同士の負けられない戦いですね。
試合はお互いがスタンディングの打撃を狙う展開で始まり、30秒すぎ、ライアン・ジェンセンが飛び膝蹴りに行ったところを、マーク・ムニョスがキャッチ。足を取られたライアン・ジェンセンは、そのままマーク・ムニョスの首をつかんで引き込み、ギロチンチョークを狙います。しかし、マーク・ムニョスは体を回転させながら脱出に成功。息詰まるペース争いですね。
試合が再び動いたのは、1ラウンド中盤。マーク・ムニョスが柔道の大内刈りでライアン・ジェンセンを倒して上になると、そのままパウンドを連打。ライアン・ジェンセンは下から三角絞めを狙いますが、マーク・ムニョスは構わずパウンドを続けます。
最後はマーク・ムニョスの連打を浴び続けたライアン・ジェンセンがタップアウトしてギブアップ!「フィリピンの壊し屋」の異名を持つマーク・ムニョスが、1ラウンド2分30秒、ライアン・ジェンセンにTKO勝ちを収めました。
マーク・ムニョスが得意のパンチでライアン・ジェンセンを仕留めましたね。久しぶりに、あれだけ豪快で手数の多いパウンドを観ました。ディフェンスはまだまだ改善の余地がありそうですが、攻撃に出たときの破壊力はマーク・ムニョス最大の魅力ですね。「次も観てみたい」と思わせてくれるファイターです。
