ネイサン・マーコート対チェール・サネンの戦績
| アメリカ | ネイサン・マーコート MMA戦績:42戦32勝8敗2分 |
| アメリカ | チェール・サネン MMA戦績:36戦25勝10敗1分 |
ミドル級トップコンテンダーのネイサン・マーコートと、UFC104で岡見勇信選手に勝利したチェール・サネンが激突するUFCミドル級ノンタイトルマッチです。UFC102でデミアン・マイアに衝撃のKO勝ちを収めたネイサン・マーコート。総合格闘技の戦績30戦を誇るベテラン対決を制してタイトル挑戦へ近づくことができるでしょうか?
試合は開始直後からネイサン・マーコート、チェール・サネンのどちらもパンチとキックを連打する凄まじい打撃戦。「こりゃ、すぐに勝負が決まるんじゃない?」と思っていると、チェール・サネンがネイサン・マーコートに組みつき、テイクダウンを奪います。倒されたネイサン・マーコートはチェール・サネンの首をつかんで、ギロチンチョークを狙いますが、チェール・サネンが脱出してパウンドを連打します。
その後は、チェール・サネンがネイサン・マーコートに上からヒジやパンチを一方的に打ち込む展開が続き、1ラウンド終了。試合前は「マーコートが有利に試合を進めるかな?」と予想していましたが、チェール・サネンがネイサン・マーコートを圧倒していますね。
2ラウンド以降もスタンディングの打撃で勝負しようとするネイサン・マーコートのパンチをかいくぐり、テイクダウンを奪ったチェール・サネンがパウンドを連打!一方的に攻め込まれるネイサン・マーコートは3ラウンド終了間際、ギロチンチョークで逆転の一本勝ちを狙おうとしますが、チェール・サネンが脱出し、試合終了のブザーが鳴り響きます。
結果は3-0(3人のジャッジすべてが30-27)の判定で、チェール・サネンがネイサン・マーコートに勝利。ベテラン対決を制して、タイトル挑戦をアピールしました。チェール・サネンのレスリング技術がネイサン・マーコートの攻撃を完璧に封じ込んだ試合でしたね。ネイサン・マーコートがこれだけ一方的に負けるとは予想できませんでした。チェール・サネンの良さばかりが目立った試合でした。
