マット・セラとフランク・トリッグの戦績
| アメリカ | マット・セラ MMA戦績:22戦16勝6敗 |
| アメリカ | フランク・トリッグ MMA戦績:26戦19勝7敗 |
元UFCウェルター級チャンピオンのマット・セラが、サウスポーのフランク・トリッグと激突するUFCウェルター級ノンタイトルマッチです。UFCウェルター級チャンピオンのジョルジュ・サン・ピエール(GSP)にKO勝ちを収めた経験を持つマット・セラに注目ですね。
試合は開始直後からマット・セラ、フランク・トリッグのどちららもスタンディングの打撃を狙うスリリングな展開で始まります。お互い真っ向から打ち合っているので、オーソドックス(右構え)のマット・セラは右ストレート、サウスポーのフランク・トリッグは左ストレートが当たりそうな雰囲気ですね。
「スピード、一瞬の瞬発力はセラが上だけど、トリッグも上手く距離を取って戦っているよ」と思っていると、開始から1分すぎ、マット・セラがプレッシャーを強め、パンチとキックを組み合わせながら、アグレッシブな攻撃を繰り出します。
そして迎えた2分すぎ、マット・セラの右フックがフランク・トリッグのアゴをとらえ、フランク・トリッグがダウン!一気に畳みかけるマット・セラは、仰向けにダウンしたフランク・トリッグに襲いかかりパウンドを連打します。フランク・トリッグが防戦一方になったところで、レフェリーが試合をストップ!マット・セラが1ラウンド2分23秒、フランク・トリッグにKO勝ちを収めました。
マット・セラの破壊力が存分に出た試合でしたね。久しぶりに「強い」マット・セラを観ました。UFCウェルター級戦線は、チャンピオンのジョルジュ・サン・ピエール(GSP)が絶対王者に君臨し、対戦相手がいない状態が続いています。そういう意味でも、マット・セラにかかる期待は大きいですね。
