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リョート・マチダ(LYOTO)対マウリシオ・ショーグンの再戦

UFC144のメインはフランク・エドガー対ベンソン・ヘンダーソンのライト級王座戦!
岡見勇信や秋山成勲も登場!視聴(2月26日正午ライブ放送)の詳細は「WOWOW公式サイト」  
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リョート・マチダ(LYOTO)とマウリシオ・ショーグンの戦績

ブラジル リョート・マチダ(LYOTO)
MMA戦績:16戦全勝
ブラジル マウリシオ・ショーグン
MMA戦績:22戦18勝4敗

UFCライトヘビー級チャンピオンのリョート・マチダ(LYOTO)とPRIDEミドル級GPを制した経験を持つマウリシオ・ショーグンが再び激突するUFCライトヘビー級タイトルマッチです。UFC104の初対決では僅差の判定でリョート・マチダが勝利しましたが、マウリシオ・ショーグンを支持する声も多く、今回のダイレクトリマッチが実現しました。ブラジル人対決を制し、UFCチャンピオンベルトを腰に巻くファイターはチャンピオンのリョート・マチダでしょうか?挑戦者のマウリシオ・ショーグンでしょうか?

試合は、ジワリジワリと前へ出てプレッシャーをかける挑戦者のマウリシオ・ショーグンに対して、チャンピオンのリョート・マチダが距離を取りながらカウンターを狙う予想通りの展開。リョート・マチダもマウリシオ・ショーグンも一撃で相手を失神させる打撃を持っているので、立ち上がりは、お互いにディフェンスを大事に戦っている印象です。

「UFC104の初対決と同じような展開。サウスポーのリョートが頻繁にスイッチしてショーグンをかく乱しようとしているけど、ショーグンが冷静に対応しているよ」と思っていると、2分すぎ、マウリシオ・ショーグンが左右のストレートを連打してリョート・マチダの顔面にパンチを打ち込みます。この連打でリョート・マチダは鼻血を出し、呼吸が苦しそうな表情を浮かべていますね。

「試合が長引くと、リョートは体力的に苦しくなりそうだぞ。勝負を焦らず、早めに主導権を握りたいなあ」と思っていると、3分すぎ、リョート・マチダがマウリシオ・ショーグンのボディーに強烈なヒザ蹴りを叩き込み、渾身の左ストレートを顔面に打ち込もうとします。

しかし、リョート・マチダの左ストレートを読んでいたマウリシオ・ショーグンはダッキングしてパンチをかわすと、すかさずカウンターのオーバー・ハンド・ライトをテンプルへ叩き込み反撃!リョート・マチダがヒザからオクタゴンに崩れ落ちます。

「あ、効いた」と思った瞬間、マウリシオ・ショーグンがリョート・マチダに襲いかかり、強烈なパウンドを10連打!最後はマウリシオ・ショーグンの右ストレートがリョート・マチダのアゴに突き刺さり、リョート・マチダが気を失ったところでレフェリーが試合をストップ!1ラウンド3分25秒、マウリシオ・ショーグンがリョート・マチダにKO勝利を収め、悲願のUFCタイトルを獲得しました。

マウリシオ・ショーグンの詰めの鋭さが際立った凄まじいKOでしたね。ものすごいラッシュに鳥肌が立ってしまいました。総合格闘技初黒星を喫し、王座陥落となったリョート・マチダは左目の下が腫れ上がり、顔面がボコボコの状態です。試合前は「どちらが勝つにしても判定かな?」と予想していたので、大の字でグロッキーになっているリョート・マチダの姿を観て、ただただ驚いています。

試合後のインタビューで「母の日だから世界中のお母さんにおめでとうと言いたいね」と笑顔で語ったマウリシオ・ショーグン。紳士な人柄と冷徹なファイティングスタイルを併せ持つ人気ファイターがついにUFCの頂点を極めました。日系人初のUFCチャンピオン、リョート・マチダが負けたのは残念ですが、「ショーグンならしょうがないよね」と納得させられる試合内容でした。

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