UFCヘビー級ノンタイトルマッチ
| アメリカ | ランディ・クートゥア MMA戦績:28戦18勝10敗 |
| アメリカ | ジェームス・トニー MMA戦績:デビュー戦 |
元UFC2階級制覇チャンピオンのランディ・クートゥアと、元ボクシング3階級制覇チャンピオンのジェームス・トニーがオクタゴンで激突します。ジェームス・トニーがUFCに出場すると知ったとき、ボクシングファンの管理人は思わず「うそ!」と本当に驚きました。しかも、総合格闘技デビュー戦の相手が「金網の鉄人」ランディ・クートゥア。UFC対ボクシングのプライドをかけた試合ですね。
試合は開始15秒で、ランディ・クートゥアが地面スレスレのタックルをジェームス・トニーに仕掛け、左足首をつかむと、そのままジェームス・トニーが後ろに倒れ、ランディ・クートゥアがすかさずマウントポジションを奪います。そして間髪入れず、強烈なパウンドを連打!47歳のランディ・クートゥアですが、全く年齢を感じさせない俊敏な動きです。
「とんでもないおやじだよ。すげえな、ランディ」と「金網の鉄人」を絶賛する管理人。その後もランディ・クートゥアはコツコツとパウンドを打ち込み、ジワリジワリとジェームス・トニーのスタミナを奪いに行きます。会場は集まったUFCファンの「UFCコール」に包まれ、ランディ・クートゥアを後押しします。
開始2分になると、パウンドから肩固めに移行し、タップアウトを狙うランディ・クートゥア。一度はスキをついてジェームス・トニーが脱出しますが、すぐにランディ・クートゥアが捕まえ、再び肩固めに移行。最後は逃げ道を失ったジェームス・トニーがタップアウトし、1ラウンド3分19秒、ランディ・クートゥアがジェームス・トニーに快勝しました。
一言で言うと「あっさり」でしたね。ランディ・クートゥアの強さだけが目立ち、ジェームス・トニーは全く何もできませんでした。ボクシングファンの管理人は、「ボクサー」ジェームス・トニーの強さを知っていますが、ジェームス・トニーを知らない人は「誰やねん!めっちゃ弱いやん」と思ったはずです。改めて総合格闘家のすごさ、総合格闘技の難しさを感じた試合でした。
