UFCウェルター級ノンタイトルマッチ
| ブラジル | エリック・シウバ MMA戦績:15戦13勝1敗1無効試合 |
| ブラジル | カーロ・プラター MMA戦績:40戦29勝10敗1分 |
MMA王国ブラジルで将来を期待されるエリック・シウバと総合格闘技40戦の実績を持つカーロ・プラターが激突する新旧対決です。ブラジル人決戦を制して、UFCファンにアピールするファイターは新鋭のエリック・シウバでしょうか?それとも、ベテランのカーロ・プラターでしょうか?
試合は、お互いがお互いの打撃を警戒する緊張感のある立ち上がり。全く動きがないまま20秒が過ぎ、「どちらも飛び込むと、やられちゃう予感がするのかな?これは長引くかも」と思った瞬間、エリック・シウバが右ストレート、左ストレートを打ち込みながらカーロ・プラターの懐へ飛び込みます。
バックステップで攻撃を回避しようとするカーロ・プラター。しかし、エリック・シウバが強烈な左ヒザ蹴りをカーロ・プラターのボディーへ叩き込み、カーロ・プラターが後ろへ倒れます。何とかエリック・シウバの足をつかんで追撃を防ごうとするカーロ・プラターですが、エリック・シウバがカーロ・プラターの頭部へ強烈なパウンドを連打!
一気に勝負を決めたいエリック・シウバはそのままパウンドを10連打し、カーロ・プラターが防戦一方になったところで、レフェリーが試合をストップ!「新鋭のエリック・シウバがベテランのカーロ・プラターを一蹴しちゃったよ」と思ったUFCファンは管理人だけじゃないと思います。
しかし、レフェリーのマリオ・ヤマサキの判断は「禁止されている後頭部への打撃により、エリック・シウバの反則負け」。会場から大きなブーイングが鳴り響く中、カーロ・プラターがエリック・シウバに反則勝ちを収め、新旧対決は予想外の結末を迎えました。
難しい判定でしたね。VTRで確認すると、後頭部に叩き込んだパウンドも確かにありました。レフェリーの判断を「ミスジャッジだ」と一蹴することはできないと思いますが、それまでのパウンドが効いていたので、エリック・シウバにとっては気の毒な結果でしたね。
今後、論議を呼ぶ可能性が高く、結果が変わる可能性もありますが、「再戦して、オクタゴンで決着をつけるのが一番スッキリするんじゃないかな?」と思います。勝ったカーロ・プラターも敗れたエリック・シウバも不本意なはずです。ぜひ再戦で決着を!
エリック・シウバvsカーロ・プラターの試合結果
| 試合結果 | 後頭部を殴られたカーロ・プラターが1ラウンド反則勝ち。 |
