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チャック・リデル対クイントン・ランペイジ・ジャクソン

UFC144のメインはフランク・エドガー対ベンソン・ヘンダーソンのライト級王座戦!
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UFC世界ライトヘビー級チャンピオン、チャック・リデルクイントン・ランペイジ・ジャクソンが挑戦する注目のタイトルマッチ。UFCファイターの中でも圧倒的な人気を誇るチャック・リデルが、プライドで活躍し、UFCに乗り込んできたクイントン・ランペイジ・ジャクソンを迎え撃つUFC71のメインカードですね。

試合前は「ゴングが鳴ると同時に殴りあいになるんじゃないかな?」と思っていたのですが、いざ試合が始まると、プレッシャーをかけるクイントン・ランペイジ・ジャクソンに対して、チャンピオンのチャック・リデルが一定の距離を取りながら、サークルして戦う静かな立ち上がり。お互いにパンチを出しませんが、ものすごい緊張感です。

「チャックもランペイジもなかなかパンチを打たないなあ。打てないと言ったほうがいいのかな?」なんて考えていると、1分すぎにチャンピオンのチャック・リデルがいきなりの右アッパー!クイントン・ランペイジ・ジャクソンはガードで防ぎ、すぐさま右フック、左フックで反撃します。

「うわ!どっちもあと少しで当たりそうだよ」と興奮を隠し切れない管理人。2人がコンタクトすると、何かが起きそうな雰囲気がバシバシ伝わってきます。リング中央のクイントン・ランペイジ・ジャクソンを中心にして、円を描くチャック・リデル。「次のコンタクトはいつだろう?」とドキドキしながら観戦していると、目の前に衝撃の光景が広がります。

左ボディーブローを狙ったチャンピオンのチャック・リデルに対し、挑戦者のクイントン・ランペイジ・ジャクソンが少し遅れて強烈な右フックを振り回します。このパンチがチャック・リデルのテンプルをとらえ、後ろに倒れるチャンピオン。クイントン・ランペイジ・ジャクソンはすぐさまパウンドからパンチを連打し、チャック・リデルの意識が飛んだところで、レフェリーが試合をストップ。衝撃のTKO勝ちで、クイントン・ランペイジ・ジャクソンがUFCの頂点に登りつめました。

新チャンピオンのクイントン・ランペイジ・ジャクソンはUFC参戦からわずか2戦目でライトヘビー級のタイトルを獲得しました。2003年にチャック・リデルはプライドでクイントン・ランペイジ・ジャクソンにTKOで敗れていて、今回リベンジにかけていたと思うのですが、プライドと同じ結果になってしまいました。クイントン・ランペイジ・ジャクソンの強さが際立った試合でしたね。

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