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ダン・エバンセン対パット・バリー

UFC144のメインはフランク・エドガー対ベンソン・ヘンダーソンのライト級王座戦!
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ノルウェー出身のダン・エバンセンが、K-1GP王者に4度輝いたアーネスト・ホーストの弟子、パット・バリーと激突するUFCヘビー級ノンタイトルマッチです。K-1でゲーリー・グッドリッジに勝利した経験を持つ、パット・バリーに注目ですね。UFC初出場となるパット・バリーはどんな戦いをみせてくれるでしょうか?

お互いがキックボクシング出身ということもあり、序盤から予想通りのスタンディング勝負。ヘビー級ファイターにしては小柄なパット・バリー(身長180センチ)のほうが10センチ以上も身長で上回るダン・エバンセンより力強い打撃と打ちますね。スイッチしても攻撃力が落ちないところを観ると、パット・バリーはオーソドックス、サウスポーのどちらでも戦えるようです。

「このままスタンディングの打撃勝負を続けると分が悪い」と感じたのか、ダン・エバンセンが開始から40秒すぎ、パット・バリーに組み付き、そのままテイクダウンを狙います。しかし、パット・バリーの腰が重く、テイクダウンを奪うことはできません。逆に、1分30秒すぎに、パット・バリーが強烈な右のローキックをダン・エバンセンに叩き込み、大柄なダン・エバンセンの足が流れます。

パット・バリーはこのチャンスを逃さず、その後もラウンド中盤に再び強烈な右のローキックをダン・エバンセンに叩き込みます。すると、苦痛に顔をゆがめたダン・エバンセンがギブアップ!UFC初出場のパット・バリーが1ラウンド2分36秒、見事なTKO勝ちで初勝利を収めました。

アーネスト・ホーストのコーチを受けているパット・バリーは「さすが!」とうならせるキックを披露してくれましたね。管理人はローキックで勝敗が決まったUFCの試合を初めて観ました。総合格闘技を始めて間もない感じのパット・バリーですが、おもしろい存在になるかもしれません。

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