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マット・ハミル対マーク・ムニョス

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リッチ・フランクリンをレスリングコーチをつとめた経験があるマット・ハミルと、総合格闘技5戦全勝のマーク・ムニョスが激突するライトヘビー級ノンタイトルマッチです。マーク・ムニョスにとっては、この試合がUFCデビュー戦となります。打撃、寝技のどちらでも戦えるファイター同士の試合ですね。

試合は打撃主体の攻防でスタート。地元オハイオのマット・ハミルは前に出てプレッシャーをかけながら、右ストレートを打ち込もうとしています。一方のマーク・ムニョスはサウスポースタイルを活かして、右に回りこみながら、右フック、左ストレートのカウンターを打ち込む作戦です。マーク・ムニョスはときどきスイッチしていますね。

1ラウンド試合が進むにつれて、少しずつマット・ハミルがマーク・ムニョスを金網に押し込む場面が増え、単発ながらパンチを顔面に打ち込みます。「マット・ハミルのペースになってきたなあ」と思っていると、マット・ハミルの右ハイキックがマーク・ムニョスのテンプルをとらえ、そのままマーク・ムニョスが崩れ落ちます。

その瞬間、レフェリーが試合をストップ。マット・ハミルが衝撃の右ハイキック一撃で、マーク・ムニョスをマットに沈めました。マーク・ムニョスはマット・ハミルのキックがミドルに来ると予想し、ガードしようとしていましたが、実際は一段上のハイキック。ものすごい失神KOです。UFCらしい衝撃的な試合でした。

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