UFC97で1本勝ちを収めたクシシュトフ・ソシンスキーが、カポエラと柔術の使い手、アンドレ・グスマオンと激突するUFCライトヘビー級ノンタイトルマッチ。UFC97でブライアン・スタンをアームロックで破った元プロレスラーのクシシュトフ・ソシンスキーはナンバー大会連続出場で存在感をアピールできるでしょうか?
試合は序盤から両者がスタンディングでパンチを交換しながら様子を見る展開。積極的に距離を詰めてパンチを狙おうとするサウスポーのクシシュトフ・ソシンスキーに対して、カポエラ出身のアンドレ・グスマオンは前蹴りで距離を保ちながら戦う作戦のようです。アンドレ・グスマオンは右構えだけでなく、サウスポーにスイッチしながら、器用に戦っています。UFCでカポエラ出身のファイターは珍しいですね。
「グスマオンは常に下がりながら戦っているけど、戦術なのかな?それとも、ソシンスキーのプレッシャーを感じているかな?」と思っていると、1ラウンド3分、突然試合が動きます。クシシュトフ・ソシンスキーがアンドレ・グスマオンを金網に追い詰めて、強烈な左ストレートから右フックのコンビネーションを打ち込みます。
「あ、効いた」と思わず口にする管理人。すると、「ここがチャンス」と感じたのか、クシシュトフ・ソシンスキーが左右のフックを中心に一気に畳みかけ、最後は右ストレートがアンドレ・グスマオンのアゴをとらえます。意識を失ったアンドレ・グスマオンが崩れ落ちたところで、レフェリーが試合をストップ。1ラウンド3分17秒、クシシュトフ・ソシンスキーがアンドレ・グスマオンにKO勝ちを収め、存在感をアピールしました。
勝ったクシシュトフ・ソシンスキーは、前回のUFC97に続き、今回のUFC98も1ラウンドで相手を仕留めました。元プロレスラーでアピールも上手く、スキンヘッドでタトゥーだらけと容姿も派手なので、このまま連勝を重ねていけば、人気が出るかもしれませんね。今後もクシシュトフ・ソシンスキーに注目です。
